【投資】遊戯王カードを投資先として見守るブログ

当ブログでは、度々取り上げているレリーフの青眼。


このレリブルの買取を行うショップは多々ありますが、PSA鑑定品であることに付加価値をつけて募集されることは、ほとんどありません。


先日、magiがTwitterにて以下の買取募集をツイート。



青眼の白龍 レリーフ
PSA10 40万円
PSA9 28万円

青眼の白龍 青艶レリーフ
PSA10 85万円
PSA9 36万円



以上となりますが、珍しいことに鑑定品を募集している模様。


現在、フリマに出品されるレリブルPSA10は、60万で買い手がつくかどうかというところです。


そんな状況や鑑定品という少し特殊な商品であることを考慮すると、40万買取は妥当ではないでしょうか。



こうしたショップによる鑑定品の買取が募集されることは、歓迎すべき傾向と言えます。


しかし、鑑定評価以外に査定ポイントがあるかというのは、気になる点です。


“PSA10ではあるが、カード自体に白欠けがある為、減額”


大いに有り得そうな話ですが、個体にケチをつけるならば、鑑定品の募集などしない方が良いでしょう。