【投資】遊戯王カードを投資先として見守るブログ

4/23(土)発売となった新弾DUELIST NEXUS25周年記念カードである“結束と絆の魔術師”は、初動買取15万と非常に高額での取引開始となりました。しかし、発売初日の夕方には買取価格は10万まで下がってしまい、この先、どちらの方向に進むのか注目されるところでした。そして、流通スタートから1週間が経過した現在において、ショップ買取相場は約10万となっております。25周年記念カード1発目ということもあり、市場における立ち位置...

“心変わり ウルパラ ARS鑑定10+”上記は、ヤフオクに出品されていた商品ですが、先日オークションが終了しております。【オークション結果】入札数　64件落札価格　102500円最近のカードと比べると、インパクトに欠ける金額ですが、ARS鑑定が評価されていることを感じさせる落札価格と言えます。心変わり ウルパラは、美品買取10000円程度。それを考慮すれば、このARS10+の市場評価がどれほど高いものであったかわかるのではないで...

2月18日(土)発売のRARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION-こと、通称レアコレ4。一時は買取12万を記録したことなど、嘘であるかのように相場を急降下させたトップレアの灰流うららと風霊媒師ウィンの25thシク。今月上旬においては、買取4万割れとなり、初動すら大きく下回ることとなっておりました。未開封BOXもじりじりと値を下げ、シングルカードの底値が見えてこない厳しい状況と言えました。しかし、新弾DUELIST NEXUS発...

今月、“トレーディングカードを転売していた男性と販売会社が、大阪国税局の税務調査を受け、およそ１億円の申告漏れを指摘された”というニュースがネットにて注目を集めました。今回の事例は、あくまで氷山の一角でしょう。トレカの高額化に伴い、数年前は遊び程度の金額だったオリパも、今は数十万なんてものはそこら中に転がっております。個人でも容易に販売ができてしまう為、フリーマーケットのようなノリで数十万〜数百万と...

市場流通や取引頻度が減少してくると、カードの相場はあやふやになるものです。当ブログで取り上げることの多い、純金製 青眼の白龍もそんな特徴を持つカードと言えます。しかし、その適正相場が見えづらい純金 青眼の価値をリアルタイムで可視化できるかもしれません。altyという高額な収集品の保有権を売買できるサービスが存在し、先日、そちらで純金 青眼の保有権が販売されました。以下のようになります。販売総額:230万円販...

まず、今年に入ってから、magiがレリブル 青艶へ仕掛けた内容を振り返ってみましょう。1月　美品買取を100万へ2月　PSA10 120万買取にて募集•PSA10が150万円にて完売以上のように、青艶の相場を吊り上げようとする動きが見られましたが、3月は他店舗において買取価格の変化は確認できませんでした。低迷する遊戯王市場において、まやかしでも構わないから明るいニュースが欲しいところでしたが、それすら叶わないという厳しい現実...

2月26日(日)に開催されたYUDT（Yu-Gi-Oh! UNITED DUEL TOURNAMENT）この大会の賞品として配布された“暗黒騎士ガイア シークレットレア（SPECIAL BLUE Ver.)”こちらのカードですが、初動から1週間程度は相場30000円前後で推移し、ブルシクなのに粘り強い値動きを見せ、関係者を驚かせました。しかし、その1ヶ月後には、力無く下落。フリマ相場は20000円台前半となっておりました。そして、流通開始2ヶ月が経過した現在、そう相場は...

本日発売となった新弾DUELIST NEXUSなんと言っても気になるのは、25周年記念カード“結束と絆の魔術師”基本パック収録カードとしては、久しぶりになかなかの高額となった模様。まず、各カドショがオープンを始めた直後は、その買取15万。しかし、そこからは流通量の増加もあってか値を下げて行き、本日の終値は10万と言ったところ。まだ適正相場を手探りしているようにも感じられる為、明日以降も変動幅の大きい値動きが予想されま...

いよいよ本日発売となるDUELIST NEXUS先日放送された“遊戯王OCGタイムズ”では、25周年記念カード“結束と絆の魔術師”の収録も明らかにされ、発売前にユーザーのボルテージを大きく上昇させました。そして発売前日となり、お馴染みのフラゲ出品がフリマに発生しております。その中には、プラスワンボーナスパックの25thシク枠であるシューティング・クェーサー・ドラゴンの姿も確認できます。現在の出品価格が50000円程度ですので、...

ステンレス製 ブラックマジシャンガール。先月より流通スタートとしたステンレス製 ブラックマジシャンと同様、10000枚の抽選販売となったカードです。このステンレスガールですが、昨年12月にフリマ相場で10万割れ目前というところまで来ておりました。その後、ステンレス製ブラックマジシャンの話題が大きかったこともあったのか、ステンレスガールにも思惑買いが入り、何とか下落はストップ。最悪の状況は回避できたと、胸を撫...