【投資】遊戯王カードを投資先として見守るブログ

2020年2月8日(土)に発売されたスペシャルパックであるRARITY COLLECTION - PREMIUM GOLD EDITION -


プレゴルの圧倒的な不人気により、発売当初はフリマにて定価割れの危機に直面していたこのBOX。



灰流うらら等の手札誘発であったり、プレイヤー需要の高いカードが多数収録されていることで、徐々にBOXとしての評価が高まり、特に今年に入ってから良い値動きを見せております。


5月に6000円程度であった未開封BOXのフリマ相場は、7月には8000円、10月には9000円と右肩上がり。


そこからは、焦ったいヨコヨコの動きも見せておりましたが、今月、ついに節目となる10000円に到達しております。



この12月初旬で10000円をタッチできたことは、年末相場での一段高も期待させ、非常に良いタイミングだったと言えるでしょう。


シングルカードの価格では、大当たりと呼べるカードは無く、寝かせるよりも開封されやすいBOXでもあります。


そうした要因もあり、今後、さらに流通量が減れば、より値動きは上方向になりやすいのではないでしょうか。