遊戯王カード市場 2022年の振り返りオリパ問題の目立った1年だったか

2022/12/31
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いよいよ、今年も大晦日となりました。
本当に1年というのは、早いものですね。

本日は、2022年の遊戯王カード市場において、個人的に印象的であった出来事を振り返りたいと思います。

【2022年スタートからの20thシク高騰】

2021年から右肩上がりであった20thシクの高額カードは、今年に入り、さらにその勢いを加速させました。

しかし、流石に一年通して上昇を続けることはできず、4月をピークに横ばい、もしくは緩やかな下落となって今年を終えることに。

ちょうどピークのタイミングで、万物創世龍にプラチナ個体が存在すると騒がれる珍事が起きていたこともありました。

万物創世龍プラチナ個体⁈ 買取45万募集もユーザーからは懐疑的な意見が占める

【プリシクカオス・ソルジャーの登場】

今年のプロモカードで最も大きな話題となったのは、プリシクカオス・ソルジャーではないでしょうか。

スクラッチカードを利用しての抽選方法は、使用済みスクラッチの転売が問題にもなりました。

また、流通後には、変なエラーカードが出品され高額入札されたりもしましたね。

プリシクカオスソルジャーのエラーカード最終落札価格は79万！通常品の4倍の価値⁈

【オリパ問題の多発】

今年に始まったことではないですが、ポケカ異常高騰もあってか、オリパ被害報告が目立った年でもありました。

特にソシャゲのガチャのようなcloveが販売するネットオリパは、この1年間で指折りの大炎上となり、今もその問題は解決されておりません。

下記にオリパ系の記事をいくつか貼っておきます。

オリパ屋を廃業に追い込むか cloveオンラインオリパの大炎上の件

いつまでオリパに騙され続けるのか検証目的での購入すら行うべきではない

オリパ当たり抜きで大炎上のショップ不祥事連発の末、無期限休業を発表

以上、2022年の振り返りとさせて頂きました。

みなさんはどんなことが印象に残っているでしょうか。

宜しければ、お気軽にコメントください。

最後に、今年も皆さんありがとうございました。

読者様のおかげで、何とか更新を続けることができました。

プレイヤーもコレクターも転売ヤーも、2023年は遊戯王の年となるように願いつつ、年越ししましょう。

それでは、良いお年を！！