【投資】遊戯王カードを投資先として見守るブログ

トレカ鑑定の大手2社『BGS』と『PSA』。


そこに割って入るかと期待される国内鑑定『ARS(アルス)』


昨年8月から開始された鑑定サービスは、まだ日が浅いにも関わらず、毎回受付開始から数分で締切となる程の人気となっております。



そして、現在その人気は過去最高潮に達しているかもしれません。


先月28日19時から行われた3月募集は、1分を保たずに受付締切となった模様。


Twitter公式アカウントのツイートには、“短時間で申込事項を入力する練習します”なんていう皮肉コメント等、多数のクレームが寄せられておりました。



このような状況になっているのは、高いグレーディングを取得し、高額で売り捌こうとする転売勢が多数押し寄せているという話もあります。


本来、コレクターがコレクション性を高めることを目的とした鑑定でしたが、野蛮な転売ヤーの金儲け手段の１つになってしまっているという悲しき事実。



その後、ARSは、受付に“抽選枠”を設けることを発表し、ユーザーの不満解消に向けて試行錯誤しております。


申込希望者の全てを受付できるような体制に早くなって欲しいものです。