【投資】遊戯王カードを投資先として見守るブログ

先月発売された新弾DUELIST NEXUSは、25周年記念カード“結束と絆の魔術師”の存在もあって、活気の無い遊戯王カードという不名誉な印象を薄めることに成功しました。



しかし、高額で取引される25周年記念カードの影では、やはり厳しい現状を垣間見ることができます。



プラスワンボーナスパックの25th枠であるシューティング・クェーサー・ドラゴンはその１つと言えるでしょう。



これまでの新弾発売時、ボーナスパックの当たりはプリシク枠となっており、そのカードが何であるか、相場はどうなるか、大変注目されておりました。


しかし、多くの場合、市場の期待に応えられず、何とも微妙なラインナップでプリシク時代を終える結果に。



25thシクに切り替わる今回のDUELIST NEXUS において、ボーナスパックの躍進もあるかと思いましたが、シューティング・クェーサー・ドラゴンはフリマ相場17000円程度に落ち着いてしまっております。



このままでは、プラスワンボーナスパックは本当におまけのような存在になってしまうかもしれません。