万物創世龍の相場が安定しております。
今から1ヶ月前の11月初旬においては、買取18万を掲げるショップがあり、高騰の前兆かと思わせる値動きも確認できましたが、その後は目立つような上げ下げも無く、静かな相場を継続中。
直近、買取価格を15万と設定するショップもある為、その人気が衰えてないことはわかります。
しかし、安定はしているが、高騰するかと言えば、難しいのではないかと考えられます。
フリマでの出品数は潤沢であり、品薄感は全く感じられません。
美品で18万を割り込むようであれば、買いが入るかどうかという状況で、積極的な売買が行われている気配もありません。
下落のみならず、こうした出来高の減少は、相場が冷え込んでいる証拠と言えるかもしれません。