29万と30万を行き来しているステンレス真紅眼ですが、なかなか値を上げられないのにはタイミングの悪さがあります。
総数や入手難度に対し、現在の価格はイマイチと言えます。
しかし、それも仕方ないこととも思えます。
例えば、現在、転売ヤーが2枚抱えていたとした場合。
値上がりを待つより、全て売り払い、カナン20thシクを購入する方が利益を得る期待値は高いです。
また、1枚に30万を出せるなら、あと少し頑張って純銀ブルーアイズを買うんじゃないかなとも思います。
飾るにしても地味ですし、希少性以外の魅力が非常に乏しいカードです。
今後、下落傾向で、30万を切る出品が増えていくと予想します。