万物創世龍は今後値上がりの期待できる投資向けのカードですが、アジア版がそうであるかと言うと難しいところがあります。
市場価値は日本版の2倍程ありますし、上手く価格が高まれば、大きく利益を伸ばせるカードではあります。
問題はアジア版の買い手の少なさです。
アジア版のコレクター、もしくは転売目的が買い側のメインとなる為、売り買い流動性が良くないです。
高値を付け、売りたいと思った時、サッと売れることが利益を得る為には大切なことです。
買い手が2、3人しかいないのに、4、5枚の出品があれば、値下げをするか、売り抜けれられないという状況になってしまいます。