コメント
海外版は集めているのですが、旧アジアレリーフなど古いカードは相場が上がる一方だと思っていましたが、そんな事はなく上がったり下がったりしています。
一定の価格までは上がりやすいですが、頭打ちする様な印象です。
一定の価格までは上がりやすいですが、頭打ちする様な印象です。
> 海外版は集めているのですが、旧アジアレリーフなど古いカードは相場が上がる一方だと思っていましたが、そんな事はなく上がったり下がったりしています。
>
> 一定の価格までは上がりやすいですが、頭打ちする様な印象です。
なるほど。
やはり海外版は難しいですね。
頭打ちがどこか見えないならば、底値で拾う必要が出てくるので、投資としては微妙かもしれませんね。
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> 一定の価格までは上がりやすいですが、頭打ちする様な印象です。
なるほど。
やはり海外版は難しいですね。
頭打ちがどこか見えないならば、底値で拾う必要が出てくるので、投資としては微妙かもしれませんね。
No title
ホーリーエルフと、言語問わずオルタナに関しては
ブルシクが似合い意味があると思うので欲しくはありますね〜。
でももし今30万を使えるとしたら、海外系だとやはり
DDSやFMRの付録系、MFCガール等原作漫画登場系カードの
綺麗なものがやはり優先的に欲しくはなっちゃいますが…。
青眼系ですし発行枚数が少ないので相当寝かせてから
価値が上がり出すのかもしれませんね。
ブルシクが似合い意味があると思うので欲しくはありますね〜。
でももし今30万を使えるとしたら、海外系だとやはり
DDSやFMRの付録系、MFCガール等原作漫画登場系カードの
綺麗なものがやはり優先的に欲しくはなっちゃいますが…。
青眼系ですし発行枚数が少ないので相当寝かせてから
価値が上がり出すのかもしれませんね。
私は海外版も集めているコレクターですが、海外版を買う場合は以下のような理由ではないかなと思います。
あるキャラクターを好きになってアイドルの追っかけをするがごとく、そのキャラの発行されている全てのカードをそろえる。そのある段階で日版を集め終わると、別の言語をそろえたくなってしまうパターンです。
これは個別に好きなキャラは千差万別なので需要が読めませんね、マイナーなキャラも多いので。
海外版にしかないレアリティがある・海外版は仕様が違う。
これは海外版を集める場合の非常に大きなモチベーションになる理由です。
最近だと海外のデッキビルドパックにはコレクターズレアが存在し、日版には最高シークレットまでしかありません。
日版と違いがあるということで市民権を得ているのはシークレットレアとレリーフです。シークレットは斜めに加工が入っているし、最近のプリシクも海外だとスターライトと呼ばれて加工が違います。
ブルシクは加工が日版と同じなので魅力が若干下がりますよね。
あるキャラクターを好きになってアイドルの追っかけをするがごとく、そのキャラの発行されている全てのカードをそろえる。そのある段階で日版を集め終わると、別の言語をそろえたくなってしまうパターンです。
これは個別に好きなキャラは千差万別なので需要が読めませんね、マイナーなキャラも多いので。
海外版にしかないレアリティがある・海外版は仕様が違う。
これは海外版を集める場合の非常に大きなモチベーションになる理由です。
最近だと海外のデッキビルドパックにはコレクターズレアが存在し、日版には最高シークレットまでしかありません。
日版と違いがあるということで市民権を得ているのはシークレットレアとレリーフです。シークレットは斜めに加工が入っているし、最近のプリシクも海外だとスターライトと呼ばれて加工が違います。
ブルシクは加工が日版と同じなので魅力が若干下がりますよね。
つづきです。
あともう一つ旧アジアレリーフは海外版といっても特別なカテゴリーなので、魅了されてしまった者として少し解説します。
旧アジアレリーフが特別なのは同じレリーフでも日版と旧アジア版は加工が全く違っていることです。
海外版レリーフもベースは旧アジア版ですが圧倒的に加工がしょぼく旧アジアの劣化版にしか見えないです。
ただ旧アジアレリーフは第4期にしか存在しません。
これは初代遊戯王のアニメが終わり、アニメに由来を持たないキャラ(ホルス〜ネフティス)がパッケージを飾るところから始まって、次の遊戯王GXの中期までの期間ですから、初代の圧倒的なキャラ人気を持つカードは旧アジアには存在しないです。せいぜい絵札の三剣士とかサイレントソードマンが入っているくらいです。
なので旧アジアで現在10万以上の相場になっているカードは大別すると2種類になると思います。
キャラ人気が高い(もちろん美術品としての美しさも兼ね備えています)、純粋に美術品として圧倒的に美しい。
前者が三幻魔、サイバードラゴン、ハネクリボー、E・HEROフレイムウィングマン、シャイニングフレアウィングマン、クィーンズナイト、ハーピィズペット仔竜、ホルスの黒炎竜、ネフティスの鳳凰神。
後者が精霊術師ドリアード、幽獄の時計塔、黄泉ガエル、魔法の国の王女-ピケル、クラン、破滅の女神ルイン。
10万付近ちょい下のカードも大体この2種に分類されます。
旧アジアレリーフはコアなコレクターはいますが、取引が活発になるだけの総数がそもそもない、キャラ人気で初代ほどはない、全体の値段が高すぎるという問題があります。
カテゴリーに属するカードの6割以上が相場1万以上になっており敷居が高すぎます。
しかも数が少ないので一般ショップで扱いされていません。
マイナーなカード群であるが故にこのカテゴリーを集めている有名なYouTuberとかのインフルエンサーもいません。なので全体的には投資には不向きだと思います。
逆にいうと希少価値と美術価値だけでここまで上がっているカテゴリーではあります。
精霊術師ドリアードは相場で60万以上しますが、とくにバックグラウンドをもたないカードでこれだけの値段がするのは驚異ですね。一度かねこさんの動画でみさわさんからプレゼントされるという形で登場していますが、アルティメットで最も美しいという動画内の発言は正しいと思いますし、実物をみると遊戯王カードの中でも美しさでは1,2位を争うのではないかと思わせます。
もし安く集めたい場合は旧アジアを諦めて韓国語版を集めるという手があります。
韓国語版はレリーフ部分は他の海外版と違い旧アジアと加工が同じなので、カードの雰囲気を無視して絵部分だけを鑑賞するなら圧倒的に安くすみます。
旧アジアレリーフが特別なのは同じレリーフでも日版と旧アジア版は加工が全く違っていることです。
海外版レリーフもベースは旧アジア版ですが圧倒的に加工がしょぼく旧アジアの劣化版にしか見えないです。
ただ旧アジアレリーフは第4期にしか存在しません。
これは初代遊戯王のアニメが終わり、アニメに由来を持たないキャラ(ホルス〜ネフティス)がパッケージを飾るところから始まって、次の遊戯王GXの中期までの期間ですから、初代の圧倒的なキャラ人気を持つカードは旧アジアには存在しないです。せいぜい絵札の三剣士とかサイレントソードマンが入っているくらいです。
なので旧アジアで現在10万以上の相場になっているカードは大別すると2種類になると思います。
キャラ人気が高い(もちろん美術品としての美しさも兼ね備えています)、純粋に美術品として圧倒的に美しい。
前者が三幻魔、サイバードラゴン、ハネクリボー、E・HEROフレイムウィングマン、シャイニングフレアウィングマン、クィーンズナイト、ハーピィズペット仔竜、ホルスの黒炎竜、ネフティスの鳳凰神。
後者が精霊術師ドリアード、幽獄の時計塔、黄泉ガエル、魔法の国の王女-ピケル、クラン、破滅の女神ルイン。
10万付近ちょい下のカードも大体この2種に分類されます。
旧アジアレリーフはコアなコレクターはいますが、取引が活発になるだけの総数がそもそもない、キャラ人気で初代ほどはない、全体の値段が高すぎるという問題があります。
カテゴリーに属するカードの6割以上が相場1万以上になっており敷居が高すぎます。
しかも数が少ないので一般ショップで扱いされていません。
マイナーなカード群であるが故にこのカテゴリーを集めている有名なYouTuberとかのインフルエンサーもいません。なので全体的には投資には不向きだと思います。
逆にいうと希少価値と美術価値だけでここまで上がっているカテゴリーではあります。
精霊術師ドリアードは相場で60万以上しますが、とくにバックグラウンドをもたないカードでこれだけの値段がするのは驚異ですね。一度かねこさんの動画でみさわさんからプレゼントされるという形で登場していますが、アルティメットで最も美しいという動画内の発言は正しいと思いますし、実物をみると遊戯王カードの中でも美しさでは1,2位を争うのではないかと思わせます。
もし安く集めたい場合は旧アジアを諦めて韓国語版を集めるという手があります。
韓国語版はレリーフ部分は他の海外版と違い旧アジアと加工が同じなので、カードの雰囲気を無視して絵部分だけを鑑賞するなら圧倒的に安くすみます。
> ホーリーエルフと、言語問わずオルタナに関しては
> ブルシクが似合い意味があると思うので欲しくはありますね〜。
> でももし今30万を使えるとしたら、海外系だとやはり
> DDSやFMRの付録系、MFCガール等原作漫画登場系カードの
> 綺麗なものがやはり優先的に欲しくはなっちゃいますが…。
> 青眼系ですし発行枚数が少ないので相当寝かせてから
> 価値が上がり出すのかもしれませんね。
そうですね。
発行枚数が少ないので、長期的には期待してもいいのかなと思います。
> ブルシクが似合い意味があると思うので欲しくはありますね〜。
> でももし今30万を使えるとしたら、海外系だとやはり
> DDSやFMRの付録系、MFCガール等原作漫画登場系カードの
> 綺麗なものがやはり優先的に欲しくはなっちゃいますが…。
> 青眼系ですし発行枚数が少ないので相当寝かせてから
> 価値が上がり出すのかもしれませんね。
そうですね。
発行枚数が少ないので、長期的には期待してもいいのかなと思います。
> あともう一つ旧アジアレリーフは海外版といっても特別なカテゴリーなので、魅了されてしまった者として少し解説します。
> 旧アジアレリーフが特別なのは同じレリーフでも日版と旧アジア版は加工が全く違っていることです。
> 海外版レリーフもベースは旧アジア版ですが圧倒的に加工がしょぼく旧アジアの劣化版にしか見えないです。
>
> ただ旧アジアレリーフは第4期にしか存在しません。
> これは初代遊戯王のアニメが終わり、アニメに由来を持たないキャラ(ホルス〜ネフティス)がパッケージを飾るところから始まって、次の遊戯王GXの中期までの期間ですから、初代の圧倒的なキャラ人気を持つカードは旧アジアには存在しないです。せいぜい絵札の三剣士とかサイレントソードマンが入っているくらいです。
> なので旧アジアで現在10万以上の相場になっているカードは大別すると2種類になると思います。
> キャラ人気が高い(もちろん美術品としての美しさも兼ね備えています)、純粋に美術品として圧倒的に美しい。
> 前者が三幻魔、サイバードラゴン、ハネクリボー、E・HEROフレイムウィングマン、シャイニングフレアウィングマン、クィーンズナイト、ハーピィズペット仔竜、ホルスの黒炎竜、ネフティスの鳳凰神。
> 後者が精霊術師ドリアード、幽獄の時計塔、黄泉ガエル、魔法の国の王女-ピケル、クラン、破滅の女神ルイン。
> 10万付近ちょい下のカードも大体この2種に分類されます。
> 旧アジアレリーフはコアなコレクターはいますが、取引が活発になるだけの総数がそもそもない、キャラ人気で初代ほどはない、全体の値段が高すぎるという問題があります。
> カテゴリーに属するカードの6割以上が相場1万以上になっており敷居が高すぎます。
> しかも数が少ないので一般ショップで扱いされていません。
> マイナーなカード群であるが故にこのカテゴリーを集めている有名なYouTuberとかのインフルエンサーもいません。なので全体的には投資には不向きだと思います。
> 逆にいうと希少価値と美術価値だけでここまで上がっているカテゴリーではあります。
> 精霊術師ドリアードは相場で60万以上しますが、とくにバックグラウンドをもたないカードでこれだけの値段がするのは驚異ですね。一度かねこさんの動画でみさわさんからプレゼントされるという形で登場していますが、アルティメットで最も美しいという動画内の発言は正しいと思いますし、実物をみると遊戯王カードの中でも美しさでは1,2位を争うのではないかと思わせます。
>
> もし安く集めたい場合は旧アジアを諦めて韓国語版を集めるという手があります。
> 韓国語版はレリーフ部分は他の海外版と違い旧アジアと加工が同じなので、カードの雰囲気を無視して絵部分だけを鑑賞するなら圧倒的に安くすみます。
コメントありがとうございます。
丁寧な解説、とても勉強になります。
韓国語版は旧アジアと加工が同じなんて全く知らない知識でした。
確かに鑑賞だけなら韓国版はお得ですね。
> 旧アジアレリーフが特別なのは同じレリーフでも日版と旧アジア版は加工が全く違っていることです。
> 海外版レリーフもベースは旧アジア版ですが圧倒的に加工がしょぼく旧アジアの劣化版にしか見えないです。
>
> ただ旧アジアレリーフは第4期にしか存在しません。
> これは初代遊戯王のアニメが終わり、アニメに由来を持たないキャラ(ホルス〜ネフティス)がパッケージを飾るところから始まって、次の遊戯王GXの中期までの期間ですから、初代の圧倒的なキャラ人気を持つカードは旧アジアには存在しないです。せいぜい絵札の三剣士とかサイレントソードマンが入っているくらいです。
> なので旧アジアで現在10万以上の相場になっているカードは大別すると2種類になると思います。
> キャラ人気が高い(もちろん美術品としての美しさも兼ね備えています)、純粋に美術品として圧倒的に美しい。
> 前者が三幻魔、サイバードラゴン、ハネクリボー、E・HEROフレイムウィングマン、シャイニングフレアウィングマン、クィーンズナイト、ハーピィズペット仔竜、ホルスの黒炎竜、ネフティスの鳳凰神。
> 後者が精霊術師ドリアード、幽獄の時計塔、黄泉ガエル、魔法の国の王女-ピケル、クラン、破滅の女神ルイン。
> 10万付近ちょい下のカードも大体この2種に分類されます。
> 旧アジアレリーフはコアなコレクターはいますが、取引が活発になるだけの総数がそもそもない、キャラ人気で初代ほどはない、全体の値段が高すぎるという問題があります。
> カテゴリーに属するカードの6割以上が相場1万以上になっており敷居が高すぎます。
> しかも数が少ないので一般ショップで扱いされていません。
> マイナーなカード群であるが故にこのカテゴリーを集めている有名なYouTuberとかのインフルエンサーもいません。なので全体的には投資には不向きだと思います。
> 逆にいうと希少価値と美術価値だけでここまで上がっているカテゴリーではあります。
> 精霊術師ドリアードは相場で60万以上しますが、とくにバックグラウンドをもたないカードでこれだけの値段がするのは驚異ですね。一度かねこさんの動画でみさわさんからプレゼントされるという形で登場していますが、アルティメットで最も美しいという動画内の発言は正しいと思いますし、実物をみると遊戯王カードの中でも美しさでは1,2位を争うのではないかと思わせます。
>
> もし安く集めたい場合は旧アジアを諦めて韓国語版を集めるという手があります。
> 韓国語版はレリーフ部分は他の海外版と違い旧アジアと加工が同じなので、カードの雰囲気を無視して絵部分だけを鑑賞するなら圧倒的に安くすみます。
コメントありがとうございます。
丁寧な解説、とても勉強になります。
韓国語版は旧アジアと加工が同じなんて全く知らない知識でした。
確かに鑑賞だけなら韓国版はお得ですね。